散歩道:間伐材使いオリジナルグッズ--守谷 /茨城

アサヒビール茨城工場(守谷市緑、松延章工場長)が、はしやしゃもじなど、間伐材で作ったオリジナルグッズの販売を始めた。

 同社のグループ会社「アサヒビールコミュニケーションズ」は、広島県庄原・三次両市に森林「アサヒの森」(広さ2165ヘクタール)を保有している。この森から出るヒノキの間伐材で、はし、祈願しゃもじ、バードコール、風呂に入れて香りを楽しむ湯玉、アニマルパズルなど6種類のグッズを作った。

 同社は01年に国際機関の一つであるFSC(森林管理協議会)の森林認証を取得し、よりよい森林経営に取り組んでいる。グッズを森林の保全向上のきっかけにしたいという。【宍戸喜四郎】

心身癒やす香りほのか 紫波町の温泉館で洋ナシ風呂

紫波町小屋敷のラ・フランス温泉館は26日、施設名にちなみ、ラ・フランス風呂を期間限定で始めた。男女露天風呂に町特産の洋ナシを計500個浮かべ、ほのかな香りで入浴客を癒やしている。

 11月26日の「いい風呂の日」に合わせ、初めて実施。同温泉館と町特産品のPRを目指し、地元の農場2カ所から加工用ラ・フランスを仕入れ、露天風呂に入れた。

 黄緑色の果実が数多く浮かぶ温泉は、普段とは一味違った豪華な雰囲気。盛岡市川目町の高橋タキさん(68)は「手に取ってみたら、香りが良かった」、同市三本柳の羽沢初雄さん(81)は「風呂の種類が多いのはいいね」と入浴を楽しんでいた。

 ラ・フランス風呂は29日まで。

「芸術村」2000人心酔/世界民族祭閉幕

◎生き生き舞台 生徒らと共に

 過疎の山村に芸術家らが集まり世界各地の文化や芸術を発信する祭典「世界民族祭」が23日、紀美野町真国宮の「りら創造芸術高等専修学校」であり、同校の生徒や世界各国の芸術家らが伝統芸能や創作舞踊、音楽などを次々と披露した。この日だけで県内外から約2千人の観客が訪れるほどの盛況となり、2日間の日程を終えた。(宮崎亮)

 祭典は、「芸術は世界を一つにつなぐ」をテーマに、舞台公演や創作を通じた人間教育を目指す同校と、地域住民らでつくる実行委員会が主催している。

 この日、「りら」の生徒たちは、練習と公演を重ねて完成度を高めたタップダンスを踊った。生き生きした表情で演技を見せる生徒らに、観客は大きな拍手を送った。続いて日本で暮らすペルーや韓国、中国の人たちが民族舞踊を披露。松井彬さんによる能、尺八やオペラといった音楽が次々と舞台で演じられた。

 トルコ出身のベリーダンサー、バーヌ・ムズラックルさん(30)ら8人によるベリーダンスには、最も観客が集まった。バーヌさんは女性客20人ほどを舞台前に招き、手ほどきしながら一緒に踊った。バーヌさんは「青空と緑に囲まれて、自分を妖精だと思って踊りました。地元の人にトルコやいろんな国のことを知ってもらえたと思う」。

 会場に並んだ世界の料理や雑貨を紹介するブースもにぎわい、外国人客の姿も目立った。地元の民家に泊めてもらい、この日、歌で舞台に参加したザンビア出身のウィザ・カバイエさん(29)は「4世代のご家族で、温かく迎えてもらった。お風呂が気持ちよくて、出たくなかったぐらい」と感謝していた。

 閉会式では、地元の伝統にならい、舞台の上から山上範子校長(53)ら関係者が観客に向かって約1600個のもちをまき、2日間の祭典が幕を閉じた。3年生の木村勇祐君(18)は「予想よりずっとたくさんの人が来てくれて驚いた。昨日の雨でぬかるんだグラウンドに板を敷いてくれるなど、地元の人の協力のおかげ」と話した。

 期間中の日程すべてを見届けたという地元の中谷静子さん(79)は「こんな出来事は生まれて初めて。礼儀正しくやさしい生徒たちのおかげで、このまちが活気づいた」とうれしそうだった。

「シャボン玉、宇宙で色付く?」娘の疑問、ママが解明へ

 【ワシントン=勝田敏彦】来年3月、米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルに乗って国際宇宙ステーション(ISS)に行く山崎直子さん(38)が、小学生の娘の疑問を宇宙で解き明かす計画を練っている。テーマは「色水で作ったシャボン玉は地上では透明。でも宇宙なら色はつく?」。

 実験計画のきっかけは、娘の優希さん(7)が「入浴剤で風呂のお湯には色がつくのに、そのお湯で作ったシャボン玉に色がつかないのはなぜ?」と思ったことだった。

 山崎さん一家は米テキサス州に住む。優希さんが通っていた幼稚園で親子参加の自由研究に取り組む機会があったので、さっそく、父の大地さん(37)と一緒にシャボン玉の色づけ実験をやってみた。

 墨汁や絵の具でシャボン玉を作ったが、やはり色はつかない。見るとシャボン玉の下のしずくのところだけに色がつき、薄い膜状のシャボン玉本体は、透明になってしまうのだった。

 その結果をポスターにして発表したが、「重力がなければしずくの部分は全体に広がり、シャボン玉に色がつくのでは?」と大地さんと優希さんは疑問に思った。

 地上では確かめられない。そこで直子さんに疑問を託した。直子さんは「シャボン玉の材料はISSにあるもので何とかするしかない。自由時間を使い宇宙で娘の疑問に答えたい」と話している。

ボージョレだよ ワイン風呂

 フランス産ワインのボージョレ・ヌーボー販売が解禁された19日、山鹿市鹿本町の水辺プラザかもとの入浴施設「湯花里」でワイン風呂が始まり、湯船から甘い香りが漂った。20日まで。客に豪華な気分を味わってもらおうと9年前から始めた。一番風呂の2人には、届いたばかりのボージョレ・ヌーボーが振る舞われた
薬湯専門の浴槽が、この日はワイン浴槽に早変わり。2日間で使われるワインは計170リットルで、1・8リットル入り赤ワイン約100本分。職員が見回り、ワイン色が薄れるたびにつぎ足していた。熊本市から毎年訪れるというお年寄りは「この日を楽しみに生きちょる」と笑顔で話した。

スッポン鍋で「雪肌すっぴん美人」に…岩手の8旅館

岩手県西和賀町や町商工会、県北上総合支局などでつくる「元気な西和賀ネットワーク」が、町特産のスッポンを生かした新メニュー「雪肌すっぴん鍋」を考案した。

 コラーゲンがたっぷり含まれ、低脂肪のスッポンは、アンチエージングにも役立つ美容食として、女性を中心に注目が集まっている。新メニューは早速、町内の8旅館が採り入れ、「自慢の温泉と美肌鍋で、雪のように白いすっぴん美人に」とアピールする。

 同町では1990年から、豊富な温泉資源を利用し、スッポンの養殖が行われている。スッポンは、滋養強壮に効果があるとされ、中高年男性を中心に好まれてきたが、最近はコラーゲンが豊富で低脂肪ということから、女性の間でも人気が高まっている。

 そこで、同ネットワークは、特産のスッポンを使った新メニューで、女性客を引き付けようと、県調理師会の加藤綱男会長(花巻市石鳥谷町)にレシピ作りを依頼した。

 「すっぴん鍋」は、じっくりと時間をかけてスッポンから取ったスープの中に、スッポンの肉を山芋で包んだ「減肥玉」と、鉄分の吸収を助けるビタミンB12が豊富なレンコンを使った「鉄取玉」が、たくさんの野菜とともに入っている。コラーゲンがたっぷりのスープは、冷めるとプルプルのゼリー状になる。

 町内には、温泉熱で温めた砂に埋まって新陳代謝を促進する砂風呂「砂ゆっこ」など多彩な温泉があるほか、地元豆腐店の豆乳で作った「結プリン」などもある。同ネットワークは「西和賀で、体の中からも外からも肌に磨きをかけて」とPRする。

 すっぴん鍋は、宿泊が原則だが、ホテル対滝閣、一休館、ホットハーブ錦秋、萬鷹旅館、本館春山荘、御宿末広では日帰りコース(入浴料込みで約4000円から)もある。吉野屋、山人は宿泊のみ。いずれも要予約。

 問い合わせは、町政策推進室内のネットワーク事務局((電)0197・82・3284)。

(2009年11月19日02時30分 読売新聞)

小雪:松ケンより?愛犬の存在が支え

女優の小雪(32)が17日、都内で行われた頭痛薬「バファリンプラスS」の新CM発表会に出席した。

 CMで演じた女神を想起させる白いロングドレス姿。頭痛の時は「運動したり、お風呂に入ったりして気分転換しています。犬ともよく歩きます」と明かした。愛犬はミニチュアシュナウザーの雌でCM撮影にも連れてきたという。交際中とされる俳優の松山ケンイチ(24)に加え、愛犬の存在が支えとなっているようだ。(スポニチ)

男子学生にセクハラ、山口県立大准教授を懲戒解雇

山口県立大(山口市、江里健輔学長)は16日、男子学生に執拗(しつよう)に電子メールを送ったり、セクハラ行為を繰り返したりしたとし、50歳代の男性准教授を懲戒解雇した。江里学長は11月分給与の10分の1を自主返納し、准教授が所属する学部長を文書訓告とした。

 発表によると、准教授は4~7月、男子学生に面会などを求めるメール約180通を送信。食事に誘い、県内の宿泊施設で一緒に入浴するなどしたという。

 7月に学生から相談を受け、大学側が調査。准教授は事実を認め、「行き過ぎた面はあったが、指導の一環」と弁明したという。

 江里学長は「再発防止とともに、学生と県民の信頼回復に努めたい」としている。

(2009年11月17日 読売新聞)

「あとでシバく!」ミスマガジン・中島愛里が9nine佐武宇綺にキレる?

ミスマガジンが出演するドラマ『僕の秘密★兵器』のDVD発売記念イベントが14日、秋葉原・石丸電気ソフト本店で行われ、出演の佐武宇綺、中島愛里、高木古都が出席した。

 ドラマ『僕の秘密★兵器』は,TVKやテレ玉ほか全国7局で地上波放送中のドラマ。コンプレックスだらけのモテない男だが、「好きになった女の子をくすぐり悶えさせれば願いが叶う」という特殊能力を持つ主人公・一之瀬ハジメが起こす騒動を描く物語。

 ミスマガジン出身のアイドルたちがくすぐりに悶えるシーンが毎回の見所だが、2話に登場した女子高生役・高木古都(09年審査員特別賞)は、「かなりくすぐられてるんですけど、あんまりくすぐったくなかったんです。それより初日の朝イチの撮影がくすぐりシーンで、スタッフさんとまだ全然仲良くなってないのに“ワキ撮りま~す”ってくすぐられたのが恥ずかしかったですね」

 一方、1話で落ち目のグラビアアイドルを演じた中島愛里(07年ミス週刊少年マガジン)は、「私の場合は痛かったんですよ。家でお風呂に入ったら、染みて赤くなってて、もうちょっとちゃんとくすぐってほしかったです」と振り返った。

 そして主人公の妹役を演じる佐武宇綺(09年読者特別賞)は、「バスタオル一枚とか、メイド服とか、お兄ちゃんのTシャツを借り着たりとか、色んな服を着てるので楽しんじゃってください」とアピールした。

 ミスマガジンの3人は仲がいいのか?との質問には、高木と佐武は「愛里さんが怖いです!」と声をそろえる。これには中島も「愛里怖くないし! 怖いと思ってるから怖いんだよ!」とキレ気味。しかし、佐武が別のイベントで「中島にいじめられている」と言っていたと記者から聞かされると「あとでシバくから! マネージャーさんに許可もらってシバくから」と凄んでみせて、佐武があわててフォローする一幕があった。

■佐武宇綺プロフィール
さたけうき●1992年3月8日生まれ、東京都出身。スカウトで現事務所レプロエンタテインメントに所属。川島海荷らとアイドルグループ「9nine」としても活動。ミスマガジン2009読者特別賞を受賞。

■高木古都プロフィール
たかぎこと●1990年8月28日生まれ、愛知県出身。角川映画×ソニーミュージック共催の第1回『スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス』で審査員特別賞に選ばれてデビュー。ミスマガジン2009審査員特別賞受賞。

■中島愛里プロフィール
なかじまあいり●1990年8月13日生まれ、神奈川県出身。ミスマガジン2007ミス週刊少年マガジン賞を受賞。

■アイドリング!!!4期生オーディション
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=7128&data%5Bgenres%5D%5B0%5D=8&of=1

■アイドルニュース満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/

絶景風呂、存続ピンチ

 絶壁にあって駿河湾を一望できる西伊豆町の名物温泉「沢田公園露天風呂」が、10月に台風18号の被害にあって以来、営業再開できない状態が続いている。一帯は国から「名勝伊豆西南海岸」に指定され、壊れた脱衣所などの修理には国の許可が必要。ところが、21年前に無許可で露天風呂をつくってしまった経緯から、国から「改修が必要になったら撤去すること」とクギを刺されているからだ。名所復活の願いと、国との約束の板挟みとなったまま、「絶景風呂」復活のメドは立っていない。(中沢滋人)

◆西伊豆町名物、台風被害 修理不可?
 露天風呂は西伊豆町仁科の絶壁の上にある。脱衣所はこぢんまりとした小屋。男女別に仕切られた浴槽は数人程度しか入れないが、駿河湾を一望し、沖の三四郎島がよく見える。08年度には約1万5千人が利用した。

 ところが、現在、仕切りは倒れ、浴槽は空っぽ。駐車場からの階段の手すりも所々崩れている。旅行中に立ち寄った横浜市の会社員男性(32)は「一度入ったが、目の前に海が広がり、開放感がすばらしかった」と残念がる。堂ケ島民宿組合長の佐藤晴也さん(73)も「あの風呂に入りに来るという人も多く、みんながっかりしている」と、一日も早い再開を求める。

◆「知らなかった」
 町観光協会が露天風呂をつくったのは88年7月。全国的な露天風呂ブームに乗って、町有地の沢田公園に設置した。一帯は文化財保護法に基づく保存管理計画で厳しい保護対策がとられる特別地区・第一種地区のため、原状変更する際には国の許可を受けないといけないが、「当時は知らなかった」という。

 文化庁からの指摘を受け、観光協会は始末書と申請書類を提出。89年1月、地元観光振興という事情をくんでもらって特別に許可をもらったが、文化庁長官名で「改修等が必要となる時点で、撤去し原状に復すること」という書類も受けた。

◆「老朽化ではない」
 このため、台風被害から1カ月以上が過ぎたが、修理は手つかずのまま。200万円以上かかるとみられる修理費を工面するあてもたっていない。これとは別に、町は管理する階段部分の修繕費150万円を補正予算で計上したが、執行停止したままだ。

 観光協会は町とともに、文化庁の窓口を務める県教委文化課と協議中。観光協会の加藤賢二会長は「最初の手順を間違ったことは申し訳ないが、我が町の観光業には必要な施設。自然を守りながら景観を継承していくので、ぜひ一日も早く復旧させていただきたい」と話す。

 一方、県教委文化課は「『改修』はできないので、撤去せざるを得ない面もある。だが、老朽化ではないので、別のあり方もあるかとも思える」として、「現在は何とも言えない」。来週にも文化庁との協議を始めるというが、いつ解決できるかはわからないという。