男子学生にセクハラ、山口県立大准教授を懲戒解雇

山口県立大(山口市、江里健輔学長)は16日、男子学生に執拗(しつよう)に電子メールを送ったり、セクハラ行為を繰り返したりしたとし、50歳代の男性准教授を懲戒解雇した。江里学長は11月分給与の10分の1を自主返納し、准教授が所属する学部長を文書訓告とした。

 発表によると、准教授は4~7月、男子学生に面会などを求めるメール約180通を送信。食事に誘い、県内の宿泊施設で一緒に入浴するなどしたという。

 7月に学生から相談を受け、大学側が調査。准教授は事実を認め、「行き過ぎた面はあったが、指導の一環」と弁明したという。

 江里学長は「再発防止とともに、学生と県民の信頼回復に努めたい」としている。

(2009年11月17日 読売新聞)

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