映画館スタッフの期待作に 豊川悦司「必死剣鳥刺し」

藤沢周平原作の映画「必死剣鳥刺し」(7月10日全国公開)が、東京都内で開催の「第1回日本シアタースタッフ映画祭」が選ぶ「期待作10選」に入り、オープニング上映。主演の豊川悦司が舞台あいさつに立った。

 同映画祭は全国の映画館スタッフが会員となって運営。映画祭の名誉会長を務める漫画家松本零士さんから賞状を受け取った豊川は「最前線で働いて、映画を愛している人たちから『期待を込めて』というメッセージを頂いて大変光栄です」と感謝した。

 豊川が演じたのは非運の剣豪。大人数を相手にした約15分間に及ぶラストの殺陣は「1週間ぐらいかけて撮影して、実際は5、6時間分撮ったと思います。最後の方はどしゃ降りでぐちゃぐちゃで、何が何だか分からなかったです」と振り返ったが、「(池脇千鶴との狭い)風呂場のシーンの方が大変でした」とも語り、観客を笑わせた。

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