あさぐるツアー:ホテルからタクシーで、「朝市」「朝風呂」楽しんで--八戸 /青森

10月29日13時1分配信 毎日新聞

 ◇格安、プレゼントも--来月から
 八戸市の庶民文化となっている朝市と朝風呂を県外の旅行者に楽しんでもらい、観光を盛り上げる「はちのへ『朝めし』『朝ぶろ』乗合タクシー運行事業」(通称・八戸「あさぐる」ツアー)が来月から実験的に行われる。
 市中心部のホテルに泊まる旅行者が、早朝から営業する市内の銭湯や朝市を格安で体験できるツアーで、観光庁の「08年度観光産業のイノベーション促進事業」の実証事業に選ばれた。期間は11月11日~来年2月22日。
 事業に参加しているホテルに泊まる客は、前日午後10時までにホテルにツアーを申し込み、翌朝タクシーがホテルと朝市・銭湯間を送迎する。出発は午前6時と同7時の2回で、タクシーは他の利用者との乗り合いとなる。コースは朝市の開催日によって変わるが、▽朝市二つを回る(600円)▽朝市と銭湯を回る(1000円)▽銭湯2件をはしごする(1400円)など――4種類。代金は往復のタクシー代や入浴料を含む。利用者にはオリジナルエコバッグやタオル、八戸名産のふのりを使ったせっけんとシャンプーがプレゼントされる。
 主催者の八戸観光コンベンション協会と八戸広域観光推進協議会は「八戸の朝の名物・朝市と朝ぶろを安価な乗り合いタクシーで利用してもらい、八戸をアピールしたい」といい、実証期間後の本格運用につなげたいとしている。問い合わせは八戸観光コンベンション協会(0178・41・1661)か八戸広域観光推進協議会(0178・27・8260)。【喜浦遊】

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