「サンピア伊賀」存続問題 株式予約が目標額を突破 三重

12月23日8時4分配信 産経新聞

 入札による売却が決まった、伊賀市西明寺の厚生年金福祉施設「ウェルサンピア伊賀」について、存続を目指す新会社の設立発起人会に寄せられた株式の予約申し込みが、目標額の3000万円を突破したと、同会の鹿野俊介代表らが22日、発表した。これにより株式の募集は停止するが、市民などからの協賛金の予約受付は継続する。

 鹿野代表らによると、14日に株式を募集して以来、「予想以上の短期間」で目標額を突破。21日開いた発起人会で、募集の打ち切りを決めた。株式を予約したのは法人など約30団体と個人約60人で、個人として20株(100万円)を予約した人もいるという。

 これとは別に、協賛金の予約もすでに、約100人から66万円分が集まった。募集当時は1口2000円の協賛金に対して温泉入浴券3750円分の特典を与えたが、今後は2250円分の特典とし、来年1月末まで予約を受け付ける。

 同会は、市民向けに協賛への理解と協力を呼びかけるチラシを作製。1月5日号の市広報とともに、市内全戸(約3万8000戸)に配布することにしている。

 協賛金の問い合わせは、同会事務局のウェルサンピア伊賀((電)0595・24・7000)へ。

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