1月13日12時1分配信 毎日新聞
◇TAKASAKI CITY第18回はるな梅マラソン--榛名山を望む丘陵地を走る
「TAKASAKI CITY第18回はるな梅マラソン」(同実行委主催、毎日新聞前橋支局など後援)が3月8日開催される。1月31日まで、参加者の申し込みを受け付けている。
同マラソンは、高崎市上里見町の榛名文化会館エコール前をスタート・ゴールに、榛名山を望む丘陵地を走るコース。とくにハーフマラソンは烏川沿いを川音を聞きながら走れるとあって人気が高い。榛名地域は日本有数の梅の産地として知られ、沿道にも多くの梅の木がある。
ハーフマラソン・11キロ・5キロ・3キロ・2キロの5コースと、男女・年代別、親子や夫婦ペアなどの組み合わせで計21部門がある。「飛び賞」が設定され、榛名温泉ゆうすげ元湯のペア宿泊券や榛名特産果物セットのクーポン券などが贈られる。
参加料は一般2500円、小中学生1000円、親子、夫婦ペア3500円、スポーツウラーキング2000円。申し込みは所定の申込用紙に記入して郵便局で参加費を振り込むか、インターネットhttp://runnet.jp/から。問い合わせと申込用紙の請求は、実行委事務局(027・360・8111)へ。【増田勝彦】