「松島温泉」開湯祝う 誘客増の期待膨らむ

11月29日6時13分配信 河北新報

 宮城県松島町のホテル「松島一の坊」で28日、温泉の開湯記念式典が開かれた。松島では8月以降、宿泊施設3館で温泉提供が始まっており、観光関係者は「松島温泉」として誘客増に期待を膨らませている。

 式典では一の坊の高橋征太郎社長が「風光明媚(めいび)、瑞巌寺、海産物という3つの魅力に温泉が加わった。松島が生まれ変わるきっかけにしたい」とあいさつ。くす玉を割り、開湯を祝った。

 開湯を記念して一の坊は1カ月かけて町民1000人の招待を企画。この日は町ゲートボール協会の30人が一番湯に入り「しっとりして温まる」と温泉を楽しんだ。

 一の坊の温泉はナトリウム塩化物泉で、湯温は53.3度。湯量は日量145トンで、3カ所の大浴場・露天風呂に引くほか、気泡風呂付き客室7室は源泉かけ流しで利用する。温泉は宿泊客のほか、館内のレストラン利用者が入浴可能。

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