標高およそ1000メートルの松本市の屋外リンク、浅間温泉国際スケートセンターがオープンしました。
オープン初日のきょうは無料で解放されていて、子どもたちや家族連れなどが午前中から大勢訪れ、1シーズンぶりの氷の感触を確かめていました。
浅間温泉国際スケートセンターは好記録が出やすい、いわゆる「高速リンク」として知られていますが、今年は気温が高めだったことなどから、製氷作業は一段と苦労したということです。
減少傾向のスケート人口ですが、このスケートセンターでは、毎年1月からは、入場料などを無料にしていて、利用者も増えてきているということです。
[30日12時5分更新]