裁判員候補者通知、長野・野沢温泉村が2か月前に誤送

11月30日19時23分配信 読売新聞

 最高裁が11月28日に裁判員候補者へ名簿登録を通知する約2か月前に、長野県野沢温泉村が誤って村民8人に候補者に選ばれたことを知らせる文書を送っていたことが30日、分かった。

 村によると、文書は村選挙管理委員会名で「裁判員候補者として選ばれました」などと記され、10月1日付で発送された。送付後、長野地裁から「候補者への通知はしないように」と注意喚起する通知があり、担当者が誤りに気付き、8人に訂正とおわびの文書を送った。

 村選挙管理委員会は9月中旬に長野地裁から依頼を受け、くじで裁判員候補者を選出したが、検察審査会の審査員に選ばれた人への通知と同様、村が文書を送ると誤解していた。

 文書が届いた8人のうち1人から「通知が届いたが、どんな仕事をすればいいのか」と、裁判員制度に関する問い合わせがあったという。

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