「昼神の御湯」で神様と一緒に温泉につかろう 長野

12月22日8時2分配信 産経新聞

 「里に降りてきた神様とともに温泉を楽しんで」-。長野県阿智村の昼神温泉郷で「昼神の御湯」という行事が行われている。

 わらで編んだご神体「湯屋守様」が旅館やホテルの入り口付近に設置。計25体あり、最も大きなもので高さ約2メートル。目を見開いていたり、口を大きく開けるなど、それぞれ異なる表情で入浴客を迎え入れている。

 来年2月末まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA