長久手温泉:町に住民監査請求 福祉施設無償利用 使用料1億3500万円 /愛知

3月12日11時1分配信 毎日新聞

 ◇三セク「長久手温泉」
 長久手町が出資し、加藤梅雄町長が社長を務める第三セクター「長久手温泉」の温泉施設が、町立の福祉施設「福祉の家」の一部を無償で使用し、町が財産管理と公金徴収を怠っているとして、町民9人が11日、これまでの使用料約1億3500万円を三セクに請求するよう求める住民監査請求を町監査委員に行った。
 請求によると、温泉施設は02年12月に福祉の家内にオープンした。年間利用者は約51万人で売上高は5億円を超える。福祉の家は町が約32億円をかけて建設した。請求では、長久手温泉が福祉の家の施設や駐車場を町に使用料を払わずに使い続けているとして「行政財産を無償で使用させ続けていることは著しく町民の利益を損なう」と主張している。【岡崎大輔】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA