11月25日13時3分配信 毎日新聞
別府市のセントレジャー城島高原パークに、冬の風物詩「屋外アイススケートリンク」が22日、オープンした。長さ60メートル、幅30メートルの九州最大級の屋外リンクで、今季で25年目の営業となる。
担当者は冷却液が流れる細いパイプの上に毎日散水しながら少しずつ氷を厚くしていき、厚さ6センチになった。入園料と貸し靴料に城島高原ホテルの温泉「大地の湯」の入浴券がついて大人2200円、子ども1200円。午後6時以降のナイター専用特別料金で大人1700円、子ども1000円。
営業は来年3月8日まで。午前9時から入場でき、平日は午後5時まで▽土曜日は午後12時まで(ナイター営業)▽日曜・祝日は午後6時まで。12月31日~1月3日は4夜連続でナイター営業する。