理想の家 第1位は「都心まで30分の2階建て一軒家」 200年住宅研究所

11月26日18時26分配信 住宅新報

 200年住宅研究所(VERITAが運営するウェブサイト、本社:東京都中央区)は、「住宅に関する意識調査」を行った。

 それによると、家を買いたい平均年齢は、43.1歳で、家の購入は、「10年後までに」を回答した人が50%にものぼった。中でも、理想の家は「都心まで30分の2階建て一軒家」が回答の40%を占め、第1位という結果となった。

 また、家選びのポイント第1位は「間取り」、続いて第2位は「街の環境」、第3位は「駅からの距離」。今の家で不満な所、第1位は「キッチン」、第2位は「お風呂」、第3位は「広さ」の順となっている。

 調査対象は、全国の10代~70代までのサイト利用者1,066人。平均年齢37.0歳。調査期間は、08年8月28日から9月30日の約34日間。

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