1月11日16時0分配信 毎日新聞
米子市の皆生温泉街と境港市を往復する1日1便の「鬼太郎バス」(27人乗り)の運行が11日に始まる。宿泊客が境港市で水産物の買い物や妖怪観光を気軽に楽しめるようにと皆生温泉旅館組合が3月23日まで日曜と月曜に運行する。今年で6年目。
午前9時45分に皆生温泉街(市観光センター)を出発。同10時15分に境港市の水産物販売所着―同11時に水木しげるロード着―午後0時35分に米子空港着―同1時にJR米子駅着―同1時20分に皆生温泉街着のコース。空港や駅で降りることもできる。
料金は大人800円、小学生400円、幼児無料。問い合わせは同組合(0859・34・2888)へ。【小松原弘人】