3連休最終日のきょう、各地でウインタースポーツを楽しむ親子連れなどでにぎわっています。
松本市の美鈴湖畔にある標高1000メートルの浅間温泉国際スケートセンターでは、スケート教室の生徒や家族連れなど、大勢の人たちが朝からスケートを楽しんでいます。
松本は氷点下の冷え込みでリンクは朝のうち細かい雪が舞っていましたが、子供たちは風を切って元気にリンクを滑っていました。
浅間温泉国際スケートセンターでは毎年1月からリンク閉鎖まで料金を無料にしてから、入場者は年々増えていて、今日も地元の中信地方のほか、上田市からも家族連れが訪れ、スケートを楽しんでいました。
今週から松本市内の小学校のスケート教室が本格化するということで、スケートセンターは来月上旬まで連日元気な小学生たちでにぎわいます。
[12日12時25分更新]