2月10日15時44分配信 japan.internet.com
アリババ株式会社は、2009年1月19日~20日の2日間に、30代~50代の男女に対し「お風呂に関する調査」を実施、計300名(男性150名、女性150名)の回答を集計した。
まず、冬場(12月~2月)はどのくらいの時間、お湯につかるかを尋ねたところ「5分未満」8.0%、「5~10分未満」25.3%、「10~20分未満」41.3%、「20~30分未満」13.3%、「30分以上」9.7%、「お風呂には入らない(シャワーのみ)」2.3%となった。
次にお風呂に入ると回答した293名(残る7人はシャワーのみ)に持っているお風呂・入浴グッズ(洗剤・入浴剤以外)はどれかを複数回答形式で聞いたところ、トップは「ボディータオル」73.4%、2位は「風呂用椅子」49.1%、3位「浴槽・浴室内マット」21.2%という結果になった。
さらに、今後欲しいと思うお風呂・入浴グッズを尋ねたところ(複数回答形式)、1位は「防水 TV」28.3%、2位「風呂用枕」7.2%、3位「防水ラジオ」6.5%となった。
今回の調査でトップとなった「防水 TV」は高機能化が進み、ワンセグ対応のタイプも発売されており、お風呂の時間をよりリラックスして楽しむためのアイテムとして、ユーザーの注目を集めていることがうかがえる結果となった。