陣内、チュート徳井ら“酷寒”露天風呂で裸体披露!

2月19日6時30分配信 オリコン

 お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実らが20日(金)放送の大阪・ABCテレビ『陣内智則のイケメン5 in北海道』(深1:29~※関西ローカル)で、酷寒の露天風呂を舞台に裸体を披露することが18日(水)わかった。さらに徳井は酒の勢いも手伝い、自身のギャラや恋愛事情についても陣内、シャンプーハット・小出水らの“尋問”から逃れることができず、本音を漏らした。

 同企画は、過去にサイパン、プーケットなどリゾート地を訪れた徳井、陣内ら“イケメン芸人集団”モノの第4弾。今回は真冬の北海道・ルスツリゾートを訪れ、おのおのスノーボードなどを楽しむかと思いきや、陣内の発案でご当地料理である石狩鍋をゲレンデ上で料理することに。当然、具材は滑走しながら降りてくるという番組ならではの演出で楽しませる。さらに、それだけでは飽き足らないキャスト陣は、疲れた体を癒す露天風呂で「ぼんさんが屁をこいた」ゲームを敢行。“裸祭り”と化したイケメン芸人たちの壮絶なバトルが繰り広げられる。

 さらにトークコーナーでは、徳井や陣内ら東京でブレイクした彼らのギャラや恋愛事情の暴露大会に。最後には、あるキャスト陣とマネジャーによる禁断の恋(!?)まで明かされるという。

【物欲乙女日記(番外編)】乙女3号、ラッピングバスを追う!!

2月18日19時24分配信 RBB TODAY

あ~……朝かぁ。また会社の床で寝てしまった。
床で寝ると首を寝違えるのでキケンなのですが。

お久しぶりです、物欲乙女三号・マキヲです。
それ、誰? という感じですね、わかります。
思い起こせば去年の夏、RBBの取材でデータセンターを訪問(という名の侵入?)したのも遠い昔のことのようです。
そうそう“乙女3号”なんて名のっておりますが、現在体内乙女度は減少の一途を辿るばかりで、最近だと“小さなおじさん”との称号も授かりました。不名誉ではありますが、会社の床が似合う女なんだからしょうがない、と半ばあきらめている次第です。

首を左右にコキコキしながら、目覚めのアキレス腱伸ばしなどを行なっていると、編集長から電話が……。

「東芝のラッピングバスを探してきてー、今すぐに!」

えぇ~今すぐですか! せめてお風呂に入らせてください。。

入浴後―

チャリをすっ飛ばして早稲田大学にやって参りました。
風呂も落ち着いて入れやしない。ブツブツ。

さて、東芝のラッピングバスとは何ぞやというところなんですが、
編集長に聞いたところによると、東芝の『受験生応援プロジェクト』の一環で、toshiba note pcを持った田村正和さんと山下智久さんの写真が貼られた受験生応援バスが、街中をグルグル巡回しているんだそうです。そのバスを見かけるといいことがあるんだとか……? 実態を確かめるべくバスを張ることになったわけです。

特設サイトでバスの運行日程と場所を調べたところ、この日は早稲田周辺にバスが出没するとのこと。そしてちょうど理工学部の入試の日だったんです。受験生のみなさんと一緒にバスを目撃できるんですね!

と、大隈講堂前でバスを張ること15分―。
……うん。まだ時間はあるし(張ってるのにも飽きたし)編集長にもバレないだろうから早稲田散策しちゃおうっとー。

なんだかキャンパスライフって感じでいいですね~。うらやましいったらありゃしない。恋人や友人らと喫茶店に入ってキャハハウフフなんてやるんだろうなぁ。私もあの日に帰りたい……。なんて回想に浸りながら、ウロウロしていると学帽やペナントを売っているレトロな店を発見。歴史を感じますね。

ひとしきりその辺を不審者のごとくうろついた後、再び正門前へ。
さっきの配置につくかつかないかその瞬間、赤いバスがこちらへ向かって走ってきました!
あれですか! 幸せの赤いバス! じゃなくて受験生応援バス!
ひときわ目を引く赤いバスに、受験生とその親、犬を散歩させている人、小学生など、みなさんやはり振り返りますね。中には「山ピーだ、山ピーだ」と盛り上がってる方もいらっしゃいます。余談ですが、山ピー好きの私の母もこのバスを見かけたならば写メを撮りまくるにちがいありません。車体にはデカデカと『がんばれ!受験生』の文字。これ、受験会場に行く前に見かけたら気合入りそうじゃないですか? 

ところで、バスを眺めているうちに私、すごく……ムズムズしてきました。なぜかって? そんなの乗りたいからに決まってるじゃないですか!
走り去ろうとする赤いバスをダッシュで追いかけ、窓越しに運転手さんに向かってジェスチャーで「乗せろ!」のサイン(?)送り、無理やり乗せてもらおう作戦を実行しました。

マ「……!!(ちょっと取材なんで、乗せてください!!)」

運「え……、ま、まぁどうぞ」

強行突破でラッピングバスにめでたく初乗車です!
嬉しいことに、運転手さんはなかなかのイケメンです。
気になるバスの内部はというと、真っ暗です(外側がラッピングされてるから当たり前なんですが)。
助手席を陣取り、早稲田の街並みを眺めました。
都電の早稲田駅、夏目漱石も通っていたというそば屋の三朝庵などを横目で見つつ、みんなの注目を集めながらバスは進みます。
いやぁ、それにしても気分いいです。道行く人みんながこちらを振り返るんですから。あら、老若男女問わず私のこと見てるじゃない、うふ。なんてほくそ笑んでいたのですが、それが山ピーと正和に向けている視線だということに気づくのに10分ほど要しました。

グルっとひと周りして、イケメン運転手に大隈講堂前で下ろしてもらったあと、なぜだか気分が高揚してしまい……。応援バスに乗っただけで、さも自分が受験生のためにひと役買ったような気分になっちゃたんですね。
そんな浮き足だった精神状態のまま、さらに二役ぐらい買おうと、受験生の合格祈願をするべく大学近くの『穴八幡宮』へ向かいました。
早大生おなじみの神社で、商売繁盛や出世、開運にご利益があるそうですね。

黒くてかっこいい感じの神社です。
荘厳な雰囲気の中、10円玉を投げ入れて祈願しました。

……受験生たちがうまいこと志望校に合格できますように、私の仕事がうまくいきますように、私に彼氏ができますように(以下略)

と、少々自分用の祈りが多くなってしまいましたが、ちゃんと受験生たちの合格祈願もしてきましたので、大丈夫でしょう。

穴八幡宮を出てから、さっきウロウロしている時になんとなく手に取った大学生のアルバイト情報誌『週刊ペルソナプレス』を眺め、時給1000円のコピー係のアルバイトに多少心を動かされつつ、会社へと戻ったのでありました。そういえばもう学生じゃなかったです……。

ライオン、CM「あやや」起用 急成長の液体洗剤に照準

2月18日8時33分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 ライオンは、洗濯用液体洗剤「トップ クリアリキッド」が18日から発売されるのに合わせて放送するCMに、タレントの松浦亜弥を起用する。

 洗濯用洗剤市場では近年、ドラム型洗濯機の普及などで、液体型の需要が急成長。また、若者を中心に、においなどの見えない汚れに対する意識も高まっている。日用品大手各社が高機能の液体洗剤を相次いで投入するなど競争が激しさを増す中、ライオンは、主婦のイメージに合ったタレントではなく、「あやや」“ブランド”を投入する。

 繊維の奥に残りがちなタンパク質や脂質に着目。分解酵素と皮脂分散性の高い界面活性剤による洗浄力を高めた。店頭想定価格は348円(容量は1キロ)でCMでは、あややが清潔感あふれる白い衣装で登場し、「私、汚れてました…」とインパクトのあるメッセージを残す。

 同社が主婦2000人を対象に行った直近の意識調査では、4割強が「一度着た衣類は洗濯する」と回答。また、昨年の洗濯洗剤市場では、全体の6割強を占める粉末型が前年割れを示す一方、液体は30%増となり市場全体を前年並みに下支えした。ドラム式洗濯機の普及で、溶けやすいイメージがある液体型への支持が広がっているようだ。

 これを受けて、花王も1月下旬から、洗うたびに汚れやにおいを元から分解除去する液体洗剤「アタック バイオジェル」を発売。P&Gも今月下旬に、風呂の残り湯に対する抗菌防臭機能など、節水効果もうたった「アリエール イオンパワージェル」をリニューアルする。

 ライオンは昨年、低価格ブランドの「消臭ブルーダイヤ」の内容量を1.1キロから1.0キロに減らす実質値上げで、売り上げが10~15%減少した。粉末タイプの「トップ」も3月から同様の措置を下すため減少が予想される。藤重貞慶社長は「09年は数量の伸びは望めない」としたうえで、「単価アップにより、洗剤などハウスホールド事業を前年比2%程度の微増で維持する」としており、今回のような高付加価値商品の展開に力を入れる。

オードリー春日フライデーされ振られた

2月20日9時43分配信 日刊スポーツ

 人気沸騰中の漫才コンビ、オードリーのボケ担当でドケチぶりが有名な春日俊彰(30)が、美女とのツーショットを20日発売の写真週刊誌「フライデー」に撮られた。春日は19日深夜、仕事先の東京・汐留の日本テレビで会見。「フライデーに撮られたと報告したら音信不通になりました。接吻(せっぷん)も抱擁もしてないのに。取りあえず連絡ください」と訴えた。
 初フライデーされた春日にとってはおめでたい会見のはずだったが、失恋報告? になった。春日は「フライデーに撮られたと報告してから、連絡が取れなくなりました。メールも7、8回送ったのに音信不通です」。2人が知り合ったのは「半年前。知人の紹介」という。
 ツーショットを撮られたのは、春日が住む木造6畳一間の家賃3万9000円の風呂なしアパート。相手は一般人で小柄なぽっちゃり系の30歳。春日の留守中に合鍵で部屋に入り、近所の銭湯に入って、春日の帰りを待つ間柄だと同誌に報じられた。今月9日の春日の誕生日も一緒に過ごしたという。
 宿泊を認めた春日だが、恋人関係は否定した。「フライデーに撮られたくらいから、家に来るようになりました。家には何もしないからと言って来てもらっていました。まだ、告白する前に撮られたので接吻も抱擁もしていません。それが僕の流れですから」と悔しそうな顔を見せた。銭湯に行ったのは、春日が風呂代わりに愛用する赤ちゃんのお尻ふきを差し出したら、拒否されたから。「彼女も周囲に秘密にしていたので…。『軽率だった』とメールを送ったのですが」。さらに、春日がもらったアメを水に溶かした特製のパッションジュースも「飲んでくれたのに」と、肩を落とした。
 昨年のM-1グランプリで敗者復活から準優勝にまで上がったオードリー。売れっ子になった春日にとって、5年ぶりの恋人かと思われたが、恋が実るどころか風前のともしびか。「前は割り勘だったんですが、今回は彼女になったらおごろうと思っていたんですが…。取りあえず連絡ください」とマスコミを通じて呼びかけた。「春日の、ここはあいてます」とお得意のギャグで、自分の隣を指さした。

男性介護者の集い:場所は「女湯」、のんびり語り合おう 21日、伊丹の銭湯 /大阪

2月19日15時1分配信 毎日新聞

 ◇宝塚のNPOが企画
 介護に忙しい男性たちよ、たまにはのんびり語り合おうではないか、「女湯」で。男性介護者を支援するNPO法人「スマイルウェイ」(兵庫県宝塚市)が21日、同県伊丹市の銭湯でイベントを開く。会場は営業開始前の女湯。チラシに「日本一明るい男性介護者の集い」とうたう、その心は――。
 同NPOは毎月2回、宝塚市と伊丹市の計3カ所で、妻や親を介護している男性介護者やOBが集う場を設けている。先月末、次回の懇親会について話し合っていた時、初参加した銭湯オーナーの内藤博茂さん(77)が提案した。「うちの風呂を使ったらいかがですか? どうせなら女湯で」。座は一気に盛り上がり、開催が決まった。同NPO代表の西山良孝さん(55)は「男のロマンですよ」と笑う。
 でもそれだけではない。西山さんには「男性介護者のイメージを変えたい」という思いがある。「男性の介護には『暗くて深刻』という一面もあるが、皆よくしゃべるし、笑いもする。周囲にも本人にも分かってほしい」
 07年夏から支援を続ける西山さんは「プライドがあって、説教されるのが苦手」という男性特有の心情もよく分かる。「つらさを共感できる集まりにしていきたい」
 当日は女湯ではしゃぎながら、いろんなことを話すつもりだ。「番台に座ったり、一列で背中を流し合ったりして、いい笑顔が見られるはずだ」と言う。集いは正午~午後1時半、伊丹市伊丹3の「力湯(ちからゆ)」。無料、先着30人。問い合わせは同NPO(0797・62・9320)。【中本泰代】

いい湯だな♪ 江戸川区役所で「銭湯の背景画展」 東京

2月19日8時1分配信 産経新聞

 お風呂屋さんといえば、富士山。そんな背景画を知ってもらい、銭湯に親しんでもらおうと、江戸川区内の53浴場の背景画の写真パネルを集めた展覧会が区役所で、26日まで開催されている。

 同区では、昭和53年のピーク時に143軒の銭湯があったが、家庭風呂の普及で減少。役割も地域のコミュニケーションを図る場へと様変わりしている。

 会場には、定番の富士山から人魚や女神などユニークな背景画を紹介。ペンキ絵や緻密(ちみつ)なタイル絵などの違いも楽しめる。

新宿区商店会連合会、区内の推奨店18店を表彰-一般推薦で選ぶ

2月17日16時52分配信 新宿経済新聞

 新宿区内の95の商店会などで構成される新宿区商店会連合会(新宿区西新宿6)は2月12日、BIZ新宿(同)で平成20年度の推奨店の表彰式を行った。

 式では、はがきによる一般推薦で、1年以上営業を継続して同連合会に加盟している商店の中から18店を表彰した。応募総数は約2,600通にも上り、「より新鮮で利用者の目線に近い表彰となった」(大室新吉会長)。

 2003年度から昨年度までは、新宿区内で長年にわたって地域に貢献し、利用者に高く評価されている商店を「こだわり大賞」として表彰し、地域商業の活性化を図ってきた。今年度から、賞の名称を「『金賞』新宿区商店会連合会推奨」にリニューアルした。

 今回受賞した商店は、地域交流の場となっている銭湯や、車いすの来店者にも万全のサービスで対応するクリーニング店など。表彰店は以下の通り。若葉湯、兵庫屋本店、海鮮料理 串竹、Flower Shop IVY、天ぷら新宿つな八総本店、柳田水産、萬寿金製菓株式会社、とんかつやまくら、有限会社水谷生花店、亜麻亜亭大久保本店、ふらっと新宿高田馬場店、前島鮮魚店、理容ダイカイ、クリンライフ新幸柳町店、森本肉店、紀の善、薫香椿屋、亀井堂。

 あいさつで、大室会長は「商店に来店客を集め、潤いを作り出すのは各店の創意工夫と努力」とし、中山弘子新宿区長は「活気のある商店は地域コミュニティーの核になる。これからも地域の消費者の心をとらえるサービスで、より一層新宿の街を元気にしてほしい」とエールを送った。

ワンニャン駅長、地方鉄道の救世主に…岩手・福島・和歌山

2月16日15時11分配信 読売新聞

 岩手、福島、和歌山3県の犬猫駅長たちが無名駅を全国区の人気に押し上げている。

 ひなびた駅は今や観光名所。経営難に苦しむ第3セクター鉄道やローカル私鉄にとって、久々の明るい話題だ。

 制服を着込んだヨークシャーテリアがとことこ駆け寄る。ホームに降りた客たちの顔がほころぶ。「マロン」が昨年6月から名誉駅長を務めるいわて銀河鉄道奥中山高原駅(岩手県一戸町)は、盛岡駅から50分。付近に著名な神社もなく、例年なら静かな正月も、今年は違った。

 マロン目当てに連日約50人が下車。大阪や北海道から来る人もいる。マロンの携帯ストラップ1000個は半年で完売、昨年11月出版の写真集も初版8000部が間もなく売り切れる。

 会津鉄道芦ノ牧温泉駅(福島県会津若松市)の猫駅長「ばす」は、昨年4月の着任から半年間で、前年同期の1・5倍の2万8000人を集客した。地元テレビ局の天気予報の背景にレギュラー出演して人気沸騰。「ばすには頭が上がりません」と会津鉄道の小柴哲也・総務課長補佐。

 ブームの先駆け、和歌山電鉄貴志駅(和歌山県紀の川市)の猫駅長「たま」は就任3年目。昨年秋に始めた募金も約1000万円になり、来月デビュー予定の「たま電車」の改装費に充てる。

 第三セクター鉄道等協議会の「輸送実績・経営成績」によると、2007年度に経常黒字となったのは加盟36社のうち北越急行(新潟県)など5社だけ。21社は06年度より輸送人員が減少した。

 集客には各社悩むが、この犬猫駅長たちは急造アイドルではない。「マロン」は飼い主の委託駅員本木ヨコさん(65)とともに勤務歴8年。「ばす」は地元児童に拾われて9年前に駅に。どの駅長も3度の食事やおやつ程度の“給与”で不満はないようだ。

湯村温泉:ぽかぽかですべすべ 湯の美容効果、科学的に調査 /兵庫

2月16日13時1分配信 毎日新聞

 ◇「温泉力」を測定--女性42人参加
 新温泉町・湯村温泉の湯の美容効果を科学的に実証する調査研究が15日、新温泉町のリフレッシュパークゆむらで開かれた。
 湯村温泉はナトリウム炭酸水素塩・塩化物硫酸塩泉で、肌をすべすべにし、体がぽかぽか温まるのが特徴。「温泉力」を生かした観光地づくりに生かそうと、松元襄司・温泉町観光協会長が主催した。
 この日は、新温泉町と香美町から20~60歳代の女性42人が参加した。その中で、毎日温泉に入っている人と、温泉にはほとんど入っていない人、約半分に分かれた。試験は化粧品メーカー「ビューティサポー」の福田誠也・研究室長が協力し、皮膚の色調や皮脂を測定。温泉に40分間ゆっくりつかってもらい、入浴直後の肌の色調や、きめを調べたほか、常に温泉を利用する人としない人の違い、入浴する前後の肌を比較した。
 検証結果は約1カ月後に判明するという。松元会長は「湯村温泉の湯の良さ、肌への効能が素晴らしいという結果を心待ちにしています」と期待していた。同町から参加した40代の主婦は「初めてで緊張しましたが、自分の体を知るよい機会と思い参加しました」と話していた。【竹花義憲】
〔但馬版〕

湯野温泉将棋大会:世代超え70人熱戦 /山口

2月16日13時1分配信 毎日新聞

 「周南市制5周年記念 湯野温泉将棋大会」(湯野温泉旅館組合主催、日本将棋連盟西日本周南支部、毎日新聞社後援)が15日、周南市の湯野公民館であった。県内各地から約70人の腕自慢が参加した。
 将棋大会は6回目で、今回は合併による周南市誕生5周年を記念した大会。開会式では島津幸男市長が「参加した若手から将来のプロが誕生するかもしれない」と激励のあいさつ。対局はトーナメント戦で、小学生からお年寄りまで世代を超えて、熱戦を繰り広げた。【大山典男】
 上位入賞は次の皆さん。(敬称略)
 (1)高橋敦基(周南市)(2)桑原和史(防府市)(3)西谷正士(宇部市)(4)矢野将樹(広島県大竹市)(5)徳田拳士(周南市)
 親睦戦A級 (1)北村公一(山口市)(2)山本将太郎(同)(3)武居梅太郎(下松市)(4)岩本道治(光市)(5)田村哲也(宇部市)青木肇(岩国市)
 同B級 (1)衣笠忠(防府市)(2)弘中拓斗(周南市)(3)安本一男(下松市)(4)下野正男(周南市)(5)竹下通夫(下松市)
〔山口版〕