[FREESPOT] 秋田県の民宿 えのぐ箱など9か所にアクセスポイントを追加

1月13日11時25分配信 RBB TODAY

 フリースポット協議会は、秋田県の民宿 えのぐ箱など9か所に設置されたアクセスポイントをあらたに追加した。

 詳細は以下のとおり。

■秋田県
●民宿 えのぐ箱
 秋田県鹿角市八幡平切留平20-18

■東京都
●BILLIARDS HOUSE サムタイム
 東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパピリオン5F
●MAIL BOXES ETC. MBE御徒町店
 東京都台東区台東4-29-12 光丘上野ビル1F
●Bar Garden
 東京都世田谷区南烏山6-4-32 水村店舗ビル2F
●greenbazaar
 東京都杉並区西荻北4-4-2 セレスト西荻001

■長野県
●臨泉楼 柏屋別荘 ロビー、客室(一部を除く)
 長野県上田市別所温泉1640

■新潟県
●グリーンヴィレッジ パティオハウス
 新潟県佐渡市新穂瓜生屋750-4

■徳島県
●月ケ谷温泉 月の宿
 徳島県勝浦郡上勝町大字福原字平間71-1

■鹿児島県
●アプレシオ天文館店
 鹿児島県鹿児島市西千石町17-28 ダイワビル4F

温泉施設で5歳男児死亡=浴槽内で、家族と入浴中-北海道

1月13日9時6分配信 時事通信

 12日午後8時55分ごろ、札幌市北区東茨戸のホテル「シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロ」の温泉施設3階にある女性用浴場で、北海道苫小牧市の5歳男児が浴槽内に沈んでいるのを従業員が見つけた。男児は病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。道警札幌北署は男児がおぼれたとみて死因などを調べている。
 同署や同ホテルによると、浴槽の深さは約85センチ。男児は両親と弟と家族4人で訪れ、母親と弟と一緒に女性用浴場に入っていたという。 

福来みかん、祝いの席でいかが? 茨城・つくばで発泡酒を商品化

1月13日8時2分配信 産経新聞

 めでたいときは「福来(ふくれ)みかん」のお酒で乾杯を-。筑波山中腹の各旅館で1月から、地元特産の福来みかんを使った発泡酒「福来プレミア」が発売された。つくばエクスプレス開業で増加した観光客向けに土産物を開発している筑波山旅館組合青年部(蔵本剛部長)が牛久市の「シャトーカミヤ」と共同で商品化。関係者は「名前の通り、福が来るようお祝いの席で飲んでほしい」と話している。(篠崎理)

 福来みかんは、筑波山周辺で栽培される小粒のみかん。地元では筑波みかんとも呼ばれる。酸味が強いため食用としてはあまり人気がない。皮は七味唐辛子の材料に使われるが、果肉はほとんどが捨てられている。

 青年部はこの捨てられる果肉に着目。地ビール造りで実績があるシャトーカミヤに依頼し、3年半前から発泡酒の研究を始めた。

 とはいえ、福来みかんは栽培農家が少ないため量を集めるのに一苦労。ようやく集まった果実の皮むきは青年部員の手作業。蔵本部長は「真夜中までの皮むきで手は真っ黄色。もうミカンなんか見たくないと思った」と苦笑する。

 まだ熟す前の青い果実を使ったり、果汁の割合を変えたりなど工夫を重ねた。女性をターゲットとするため、試作品を旅館の女性従業員らに試飲してもらうなど研究を続け、ようやく満足できる商品が誕生した。

 完成した発泡酒は濾過(ろか)していないためグラスに注ぐとやや黄色みを帯びた濁りがある。味はさわやかな酸味と軽いのどごしのバランスがほどよい。アルコール度数は約3%と控えめ。当初の狙い通り、女性向きの飲みやすい味に仕上がっている。

 ミカンの収量が少ないため仕込んだ量は全部で約200リットル。価格は旅館によって異なり、中ジョッキ1杯600~800円。

 現在はビン入りや缶入りはなく筑波山中腹の江戸屋、青木屋、つくばグランドホテル、筑波温泉ホテル、一望の各旅館でのみ提供される。

 蔵本部長は「昨年は暗い話題が多かったが、今年は福が来るよう福来プレミアで、世の中が明るくなってほしい」と話す。

 青年部では、将来的には土産として持ち帰れるようにビン入りや缶入りも作ることを検討している。

 問い合わせは筑波山温泉センターつくば湯(電)029・866・2983。

「松山芸者」を後世に 支援のNPO「松実会」発足

1月13日8時2分配信 産経新聞

 松山市のお座敷文化を後世に伝えようと、NPO法人「松実会(まつみかい)」が地元で発足、芸者の支援を始めた。会員はすでに県内を中心に約300人で半数が女性。松山発祥のお座敷芸「野球拳」を観光客に楽しんでもらう企画や後継者育成の手助けをする。

 道後温泉を抱える松山市。明治以降に花街が栄え、戦前は1000人を超す芸者がいたが現在では10人ほどに過ぎない。平成18年に芸者になった千代鷺(ちよろ)さん(30)、八千代鷺(やちよろ)さん(28)姉妹の支援者が、伝統芸を残してもらうため2人を招くお座敷会を定期的に開いたのが松実会設立のきっかけだ。

 松山市などと協力して毎月1回、松山城で「お城の舞」を開催。2人が天守で郷土民謡「伊予節」などを舞い、観光客に服を脱がない本来の野球拳を指導する。芸者を体験してもらうワークショップも随時開いている。芸者になりたい人に芸習得の費用などの援助も検討しているという。

 八千代鷺さんは「松山の芸者は芸一筋という点で、全国に引けをとらない」。松実会理事長の栗林しげみさん(53)も「お座敷の世界には今どき珍しいぐらいの義理堅さが残っている。その美しさを紹介していきたい」と抱負を語る。

 年会費は1万5000円。入会すると2カ月に1度のお座敷会に1万5000円で参加できるという。問い合わせは松実会((電)089・935・6086)。

昭和の映画看板ずらり 「嵐を呼ぶ男」など30枚 玉名温泉街

1月13日7時7分配信 西日本新聞

 石原裕次郎やアラン・ドロンなど往年の名優が勢ぞろい‐。熊本県玉名市の玉名温泉街に、昭和の映画の看板30枚が展示されている。10日に始まった玉名温泉恒例の観光キャンペーン「あったか物語」の一環。

 メーン会場の立願寺公園には、石原裕次郎主演の「嵐を呼ぶ男」や「狂った果実」、ジェームス・ディーン主演の「エデンの東」など1960年ごろに公開された邦画と洋画の看板14枚が並び、中高年の映画ファンが懐かしそうに見入っている。

 描いたのは玉名市の看板絵師松尾寿夫さん(71)。4年ほど前から当時のポスターなどを参考に描きため、同キャンペーンでは2年前から披露している。松尾さんは「手描きならではの味わいやロマンを感じてほしい」と話している。

 展示は3月15日まで。玉名観光協会=0968(72)5313。

<地熱発電>温暖化対策で評価 課題は(3止)「財政再建の柱」/「源泉に影響」 群馬で嬬恋村、草津町対立

1月12日18時49分配信 毎日新聞

 群馬県では、嬬恋(つまごい)村の地熱発電所建設計画に、隣接する草津温泉が猛反対。財政再建を地熱に託す嬬恋村と、自然湧出(ゆうしゅつ)量日本一を誇る源泉を守りたい草津町の主張が対立している。

 村が地熱発電にこだわるのは、財政再建への期待からだ。バブル期のインフラ整備で借金を抱え、07年度決算では、収入に占める借金の比率(実質公債費比率)が25%を超え、再建努力が必要な「早期健全化団体」になった。全国有数のキャベツ生産地としても知られるが、村は再建策として地熱発電に頼ることを決めた。熊川栄村長は「村に眠る資源を、環境に負担を与えずに有効活用できる」と強調する。

 一方、草津町は源泉への影響を恐れる。嬬恋村が建設候補地として挙げた草津白根山のふもとの石津地区は、草津温泉の主な源泉7カ所の一つ「万代(ばんだい)源泉」から約3・5キロと近い。町は「ボーリング調査だけでも湧出量や湯温に影響が出る」と警戒する。80年と97年にも計画が浮上し、草津町の反対で頓挫した経緯がある。

 昨年4月、嬬恋村がNEDOに補助を申請すると、草津町は町を挙げての反対運動を展開。7月には町民集会を開き、決議文を熊川村長あてに送った。しかしNEDOへの申請が08年度は認められず、騒動は一時沈静化している。想像以上に波紋が大きかったため、村は今年4月の再申請をいったん見送り、安全性や源泉への影響を再度検討するという。【伊澤拓也】

阪神大震災14年:みんながボランティアに 神戸大でパネル展 /兵庫

1月15日16時0分配信 毎日新聞

 ◇語り継ぐ、思い
 阪神大震災と神戸大の学生とのかかわりを振り返る「パネル展1・17記憶の回廊~阪神・淡路大震災と神大生の14年~」が、工学部内の遊歩道「うりボーロード」で開かれている。当時から現在に至るまでの学生のボランティア活動などを紹介した写真や文章が34枚のパネルにまとめられている。16日まで。
 神戸大都市安全研究センター学生ボランティア支援室の主催。旧神戸商船大を含め神戸大では震災で学生、教職員47人が犠牲になった。犠牲者のことや震災と神戸大のかかわりについて、知らない学生や教職員も増えているため、初めて実施した。
 パネルの写真には、震災直後に神戸大生が避難所で生活を送る子どもたちと一緒に過ごしたり、仮設風呂を設置したり、精力的にボランティアをする様子が写っている。現在も有志の学生たちは復興住宅の高齢者を訪ねており、活動が継続している様子など歩みも分かるように紹介されている。犠牲者になった学生の家族の手記を掲載したり、震災発生から1年間の大学の様子などを伝える学生新聞の記事も掲示されている。
 同センターの相澤亮太郎さんは「震災以降もずっと続いている学生の活動を知ってほしい」と話している。16日は午後3時まで。【金志尚】
〔神戸版〕

「砂風呂行きたい」阿部16日から合流

1月15日7時0分配信 スポーツニッポン

 日本代表のDF阿部勇は胃腸炎などによる体調不良で出遅れていたが、16日から全体練習に合流する見通しとなった。14日も別メニューながら約1時間半、ランニングで汗を流した。「気持ちいいくらいの疲れ。どんどん体調はよくなっているという実感はある。1回くらいは(指宿名物の)砂風呂にも行きたいですね」と表情は明るかった。すでに岡田監督は20日のイエメン戦での起用を示唆。ぶっつけ本番となるが、頼れるポリバレント選手にようやくめどが立った。

セガトイズ、お風呂でシャボン玉を楽しむリラクゼーション・トイ

1月14日17時54分配信 nikkei TRENDYnet

 セガトイズ(本社:東京都台東区)は2009年1月9日、お風呂でシャボン玉を楽しむリラクゼーション・トイ「Happy Savon」(ハッピーシャボン)を発表した。くじら形のコンパクトなシャボン玉製造玩具で、若い女性をターゲットに“いやし”の空間であるバスルームを一層リラックスできるようにする。希望小売価格は3360円で、4月2日に発売する。

 本体にシャボン液を入れ、スイッチを押すと数秒でシャボン玉が飛び出し、バスルームを非日常的な空間に演出する。ゆっくり大きめシャボン玉をふんわりと浮かべる「のんびりモード」と、小さくたくさんのシャボン玉でバスルームをいっぱいにする「げんきモード」がある。

 サイズは幅167×高さ100×奥行き88mm。ABSや合成ゴムを素材にした防滴仕様で、水洗いもできる。アルカリ単4電池3本(別売)で動く。シャボン液は市販品のほか、レシピに従って家庭のシャンプーやボディーソープからも作れる。年間販売目標は3万台。(文/平城奈緒里=Infostand)

ゆーぽーとはさき:神栖の温泉施設、リニューアルオープン祝う /茨城

1月14日13時0分配信 毎日新聞

 リニューアルした神栖市砂山の温泉施設「ゆーぽーとはさき」が13日、オープン記念の式典を開き、保立一男市長や関係者らがテープカットして完成を祝った。
 施設は、旧波崎町の入浴施設として95年4月にオープンした。神栖市となった07年7月から波崎レクレーション拠点計画推進事業の一環として、温泉掘削を開始。深度918メートルから約24度のナトリウム塩化物冷鉱泉(毎分160リットル)を掘り当てた。源泉名を「かみす若松温泉」として外観を残し、露天風呂や駐車場を増やした。【岩本直紀、写真も】