2月14日12時2分配信 毎日新聞
佐野市は、4月1日のオープンに向けて公募していた「みかもクリーンセンター余熱利用施設」(同市町谷町)の愛称を、同市米山南町、荒巻政行さん(59)提案の「みかもリフレッシュセンター」と決めた。
市余熱利用施設建設室によると、応募は計553点あった。命名者として表彰された荒巻さんは、「『健康』などを使わず、若々しく、心と体をリフレッシュするイメージを考えた」と話した。
同施設は「みかもクリーンセンター」のごみ焼却熱を利用して、温水プール(25メートル、5コース)や露天風呂、サウナのほかトレーニングルーム、大広間、レストランなども設ける。さらに野外施設として、フットサルを中心にした人工芝コート、芝生広場も整備される。【古賀三男】